嘉手納基地へのF22ステルス戦闘機の配備に
反対する県民集会
2007.2.10(土)14:00嘉手納基地第一ゲート前
米軍による嘉手納基地へのF22ステルス戦闘機の配備に反対する県民集会が、同実行委員主催(平和センター・統一連・新嘉手納基地爆音訴訟原告団・中部地区労・平和市民連絡会・各市町村実行委員会)で開かれました。約500人が集まり、配備に反対する決議文を採択しました。集会は、10日から嘉手納基地にF22戦闘機12機の配備予定に伴い開催されましたが、配備は翌11日に延期。その後の新聞報道によると11日、嘉手納基地に一時配備する米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22について、9機がハワイから出発したが、運用上の理由で引き返した。と米軍嘉手納基地報道部が発表、二日連続の飛来延期となりました。
●米空軍 ステルス戦闘機F-22Aラプター
決議文
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