連絡先:
沖縄平和運動センター
〒900-0021
沖縄県
那覇市泉崎2丁目105番18
官公労共済会館4F

マップ
TEL:098-833-3218
FAX:098-833-3123

Mail:
info@peace-okinawa.net

沖縄県原爆被爆者協議会
TEL: 098-833-3130



.

   

   
   
   

決    議

 11月16日の県知事選挙で私たち県民は、辺野古新基地建設に反対する民意をあらためて示し、辺野古埋め立てを承認した現職の仲井眞知事に10万票という圧倒的大差で勝利した。これ以上の基地押し付けを許さないという県民の強いメッセージだ。日米両政府はこのことをしっかりと受け止め即時に辺野古新基地建設を断念しなければならない。

  他方、沖縄防衛局は、辺野古埋立て工事に名護市の協力が得られないことから、9月3日に工法の変更申請4件を県に提出しているが、その変更の根拠も姑息であり、なりふり構わず強行しようする国のやり方は、到底認められるものではない。

  沖縄防衛局は変更申請で美謝川の水路切り替えや土砂運搬方法の変更理由を環境保全などと説明してきたが、地元名護市との協議を回避するためだけの変更申請であることは明白であり、県から生物への影響が大きいと環境保全策の問題を指摘された美謝川の水路切り替え申請をあっさりと取り下げた。再三の質問の回答に時間を要するものは取り下げや後回しにし、本申請を承認した現知事の任期中に承認しやすいものから推し進めようとする沖縄防衛局の卑怯なやり方は国家の品格は微塵もなく県民を愚弄している。断じて許してはならない。

  今、知事選に大敗した仲井間知事が工法の変更申請について判断をするのかが県民をはじめ全国が注目をしている。県知事選挙の結果、自ら県政は「レームダック(死に体)」と発言し、埋め立て変更申請などの重要案件は次期翁長知事に委ねる意向を示していた。しかし、最近になって仲井眞知事は12月9日までの自身の任期中に可否判断しようと態度を変えている。当選した翁長新知事も自身に委ねるべきだとしており、現知事は最大限そのことを尊重すべきだ。まかり間違っても判断することは民主主義の否定であり私たち県民は決して認めない。辺野古新基地建設の是非が最大の争点で争われた県知事選挙の結果から、県民の民意は明確に示されたのだ。沖縄の将来に大きく左右する最重要課題を県民から強力な不信任を突き付けられた人が判断するべきではなく、これ以上の県民裏切りは許されない。

  昨年の12月に辺野古埋立てを承認した時点で知事としての資質、権限は問われ続けてきた。11月28日に総理官邸で安倍首相や菅官房長官と会談しているが、昨年のように国の圧力に屈し、「いい正月が迎えられる」という無責任な発言は決して認めない。二度と県民の平和を願う心と尊厳を踏みにじってはならない。

  ここに、今ある辺野古基地建設に係る工法の変更申請すべての可否判断を次期知事である翁長雄志新知事に委ねるよう県民の総意として決議する。
2014年12月4日
止めよう辺野古新基地建設!12・4県庁包囲県民大行動











世界友愛フォーラムのご案内






8月23日向け告知内容






急な呼びかけにも拘らず、多くの方が辺野古に
駆けつけてくださいました。心より感謝申し上げます。
 
 
 




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雨天にもかかわらず、多くの方にご参加頂きました。
主催者一同、心より厚く御礼を申し上げます。


5・15平和とくらしを守る県民大会宣言
 
1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効され、沖縄、奄美、小笠原が日本から切り離された。それから20年後の1972年5月15日に沖縄は最後に復帰した。しかし、「即時無条件全面返還、平和な島・沖縄」を強く望んだ県民の思いとは裏腹に、安保条約により米軍基地は居座り続け、戦後69年、そして復帰42年経った今日、米軍基地は強化、拡大されてきた。

この間、沖縄ではオスプレイの強行配備や普天間基地の辺野古移設に強く抗議し、10万3千人が結集した県民大会や41全ての市町村長、議会議長や県議会各会派が署名した建白書を政府に手渡した。しかし、日米両政府は県民の声に耳を傾けるどころか、国家の権力で県民をねじ伏せる圧力で返してきた。政府は、昨年11月に県選出自民党国会議員を力ずくで辺野古容認へ翻意させ、自民党県連も辺野古容認に方針転換した。このような政治の暴力を決して許してはならない。そして、昨年の12月には仲井真知事が辺野古埋め立てを承認した。県民との公約破り、県民の心を一時の振興予算で売り渡した知事に、県民の怒りは頂点に達した。そうしたなかで、今年1月の名護市長選挙で稲嶺名護市長が「辺野古の海にも陸にも基地は造らせない」と訴え再選したことは、県民をはじめ多くの仲間に勇気を与えた。

安倍政権は、集団的自衛権の行使、特定秘密保護法、教育基本法改正や憲法改正など戦後レジームからの脱却を標榜し、戦争する国づくりを推し進めている。辺野古新基地建設は、来年予定されていた工事を前倒しで年内に着手すると言われている。東村高江では反対する住民を通行妨害で裁判に訴え、正当な反対運動を弾圧しながら一方的にヘリパット建設を強行している。与那国島では防衛大綱の名のもと自衛隊配備を決定し基地建設の工事に着手した。また、八重山教科書問題では改正教科書無償措置法を成立させ、県、竹富町への圧力を強めている。教科書採択は地方教育委員会の権限であり、国の教育への介入は許されない。

私たちは、このような米軍、自衛隊基地の強化や憲法改悪が取り巻く状況の下、復帰42年目の5・15平和行進を実施した。本島3コース、宮古、八重山コースを含め5コースで3日間、力強い行進を展開した。政府の米国追従と差別的な沖縄政策によって押し付けられる不条理に厳しく抗議し、各地で日米両政府に県民が一丸となって闘う決意を交換しあう実り多い行進となった。また、今回の行進にも全国から1300人余の県外参加者があり、県内参加者と随所で交流、意見交換をし、反戦平和の創造を誓い合い、この平和行進を盛り上げる原動力となった。

私たちは、今年の5・15平和行進を締めくくるこの大会において、平和行進と本大会の成功をともに確認しあうとともに、引き続き日米両政府によって推し進められる沖縄、全国の米軍基地の強化、拡大に反対することを表明する。さらに、続発する米兵による凶悪犯罪を糾弾し、日米両政府に対し日米地位協定の抜本的改正を強く要求する。また、3年が経過した東日本大震災の早期復興とすべての原発の再稼働を許さず、脱原発社会の実現を確認する。最後に戦争への道を踏み出そうとする政府の戦争策動、憲法改悪に抗し、わが国とアジア近隣諸国、そして、世界平和のために闘い抜くことを確認した。このことを本大会において宣言する。
 

2014年5月18日   復帰42年・平和とくらしを守る5・15県民大会


2014年 沖縄5・15平和行進を終えて

 
 復帰から42年目を迎えた今年2014年の「5・15平和行進」を無事終えることができ、主催者として、平和行進成功に向けてご尽力をいただいた県内実行委員会各構成団体を初め、県外から、全面的なご支援をいただいた平和・人権・環境フォーラム(全国平和フォーラム)、および各都道府県の平和フォーラム、平和運動センターの皆さまに心からの御礼を申し上げます。

また、沿道から激励をいただいた県民民の皆さん、各地で給水の接待などお世話をいただいた地域実行委員会の皆さん、休憩や昼食等施設提供のご配慮をいただいた多くの関係機関の皆さまはじめ、今年の「5・15平和行進」成功にご尽力を賜りました皆さまに、万感の思いを込めて大会成功の御礼を申し上げます。

復帰から42年目を迎える今年2014年の「5・15平和行進」は最終日の5月18日、行進ゴール地点となった宜野湾市海浜運動公園に「東コース」「西コース」「南コース」の3コースの行進団が相次いで到着。篠つく豪雨の中、急きょ海浜野外劇場から野球場広場に会場を変更して開催された「平和とくらしを守る県民大会」に合流。2千人を超える県の内外からの参加者で「反戦平和」「新基地建設絶対反対」など安倍内閣の戦争政策や沖縄の基地強化策に反対する決意を固めあい、提案された大会宣言(別紙)を採択して3日間にわたる一連の行動を締めくくった。

今年の平和行進は、5月10日に「宮古コース」、5月15日に「八重山コース」が実施され、それに引続いて「本島3コース」が5月16日から18日まで3日間実施された。5コースの延べ参加者は5千人を上回った。天候に恵まれた晴れの日は炎天にさらされ、また時おり豪雨に見舞われながらも各地で力強く行進が続けられた。沿道からは多くの県民から声援もいただいた。県外参加者が口々に語る感動の“県民の声援”を背に受けて平和行進は足取りも軽く続けられた。

今年の平和行進は、安倍内閣が6月以降にも工事強行を宣言している辺野古新基地建設の予定地・辺野古の浜に3コース行進団が総結集して、“出発式”を開催したことに象徴されるように、「辺野古信基地建設反対」に一段と大きな声が上がった。安倍自民党内閣は、予め新基地建設反対運動を厳しく取り締まることを宣言するなど全県民に対するあからさまな恫喝を表明しているが、政府の県民に対する侮辱的な脅迫に屈する訳には行かない。「辺野古新基地建設絶対反対」の大きな運動をつくり出していくこと確認しあって平和行進に入った。大きな節目のときの大きな意義ある取組みであったと振り返ることができる素晴らしい「5・15平和行進」であった。

安倍内閣は、特定秘密保護法を強行成立させたのに引続いて、「解釈改憲」で集団的自衛権行使に踏み出そうとしている。許しがたい軍事国家策動と断じない訳には行かない。いよいよ来年は「戦後70年」の大きな節目を迎える。決してこの国が、先の大戦の悲劇を忘れ去って、あらためて国策によって無謀な戦争に踏み出す国にならないよう、私たちはあらゆる機会を捉えて連帯を強め反戦平和の運動を強化していかなくてはならない。そのことを確認しえることができた実り多い今年2014年の「5・15平和行進」であったことをお伝えして心からの感謝としたい。

今年の大行動を成功に導いていただいた県民の皆さん、全国の仲間の皆さん。本当に有難うございました。また来年元気な笑顔で再会しましょう。

2014年5月19日

沖縄平和運動センター議長
山城博治





ピースアクション2014 復帰42年  5・15平和行進日程
5/15
15:00~16:30全国結団式 パレット市民劇場
東コース

西コース

南コース
5/16
09:00~10:00/辺野古の浜(名護市)
辺野古新基地建設を止めよう! 5・15平和行進出発集会(3コース合同)
~辺野古~豊原~久志~久志浄水場~R329~潟原(休憩)~宜野座大橋~宜野座高校~ 移動など 移動など
昼食場所: 宜野座村役場 昼食場所: 各自 昼食場所: 各自
~漢那~てんぷす・宜野座~中川公民館(休憩)~金武大橋~キャンプ・ハンセンGATE2~ 13:00~13:20出発式
読谷村役場


13:00~13:20出発式
西崎運動公園
~旧米軍滑走路跡~米陸軍トリイ通信所~伊良皆交差点~大湾交差点~嘉手納町陸上競技場(休憩)~安保の見える丘~ ~沖水高前~川尻橋~R331~糸満ロータリー(orバイパス)~真栄里入口~白梅の塔(休憩)~真壁~伊原~
到着場所:
GATE1(金武町)
到着場所:
嘉手納町民広場
到着場所:
ひめゆりの塔(糸満市)
5/17 09:00~09:30出発式
米軍天願桟橋(うるま市)


09:00~09 :30出発式
沖縄市役所


09:00~09 :30出発式
平和祈念公園平和の火(糸満市)
~キャンプ・コートニーGATE~天願交差点~うるま市役所(休憩)~安慶名交差点~ 胡屋十字路~嘉手納基地第2ゲート~国体道路~桑江公園(休憩)~国体道路入口~R58~伊平交差点~ ~平和祈念公園~具志頭交差点~八重瀬町環境改善センター(休憩)〜向陽高校前~奥武入口~県道48号線~
昼食場所:
うるま市栄野比公民館
昼食場所:
北谷町役場
昼食場所:
南城市中央公民館
~栄野比交差点~沖縄市農民研修センター(休憩)~自衛隊白川分屯地~嘉手納基地GATE3~ 桑江交差点~R58~謝苅交差点~北谷交差点~(休憩)~瑞慶覧交差点~米軍司令部前~石平交差点~安谷屋交差点~ ~県道48号線~稲嶺交差点~県道77号線~南城市大里庁舎(休憩)~陸軍病院壕跡~
到着場所:
安保の見える丘
到着場所:
北中城村役場
到着場所:
南風原町役場
5/18
09:00~09:30
普天間基地包囲コース出発式(3コース合同)/宜野湾市役所
普天間基地を即時閉鎖、県外・国外移転を実現させよう!
北ウイング
南ウイング
~野嵩~普天間交差点~伊佐交差点~大山交差点~真志喜(北)交差点~歓会門~ ~長田交差点~沖国大前~GATE2~真栄原交番~上大謝名~森川公園~真志喜(北)交差点~歓海門~
12:30宜野湾海浜公園屋外劇場に到着/
12:30~14:00昼食・休憩・イベントなど
14:00~ 15:30
5・15平和とくらしを守る県民大会
宜野湾市海浜公園屋外劇場

日程表だけを印刷する場合はこちらをご利用下さい。 日程表印刷ページ











 全国並びに中央団体の日頃からの沖縄の運動に対するご支援、ご協力に感謝を申し上げます。東日本大震災から早2年が経ちました。あらためて犠牲者の方々に哀悼の意を表します。同時に被災地へのご支援にご尽力されている東北をはじめ全国の皆さまに敬意を表します。そして私たちの最大の課題である「脱原発」に向けた1000万人アクションをはじめこの間の全国各地での取り組みに心から連帯いたします。

全国の皆さん。今年は沖縄が日本に復帰をした1972年5月15日から41年が経ちます。この間、全国の皆さんと連帯し基地のない平和な沖縄をめざして運動を進めてきました。5・15平和行進も36回を数えます。「継続は力」となっています。

今年も基地の島・沖縄の内実を問う5・15平和行進を取り組みます。「脱基地」「脱原発」の社会を共に実現させていきましょう。








行動名:『オスプレイ配備撤回!米兵による凶悪事件
糾弾!怒りの御万人大行動』

  日:2012年12月23日(日)
  
場  所:宜野湾海浜公園屋外劇場
 
時 間: 11:00~プレイベント(音楽、ダンス等)
12:00~集会
13:00~デモ行進スタート
15:00~普天間基地大山ゲート前到着完了
16:00~ゲート前抗議集会後終了
※プレイベントの開始時間は出場団体の数等によって若干の変動が予想されます。

  デモ行進:歓海門左折~海浜道を伊佐方面へ~国道58号線を
横断右折~大山ゲート
  
大山ゲート前到着後若干の総括集会を行う。
 


 
 
 
   
 
   
 
7月22日(日)「7・22市民大会」が開催された。 会場となった県民ひろばには約700人の参加でオスプレイ配備に反対する抗議の声を上げました。
MV22オスプレイはモロッコや米国で墜落事故を起こし構造的な欠陥機であることが米軍内部からも告発されています。
欠陥機オスプレイの配備は認められるものではないと、楽器やプラカードでアピールしながら国際通りをデモ行進しました。
 


 
 
 

県議会全会派が一致した8・5オスプレイ配備に反対する県民大会が
提起され準備をすすめている中、基地の県内移設に反対する県民
会議(平和運動センター事務局)では大会の成功を期して、又、大会を
盛り上げるため、7月22日に「オスプレイ配備反対7・22市民集会」を
開催します。




 
 
 
全国および中央団体の日頃からの沖縄の運動に対するご支援ご協力に感謝を申し上げます。東日本大震災から一年が経ちました。あらためて犠牲者の方々に哀悼の意を表し、同時に被災者の方々にお見舞いを申し上げます。また被災地のご支援にご尽力されている全国の皆さまに敬意を表します。

今年は沖縄が日本復帰をした1972年5月15日から40年が経ちます。

この40年間、あるいは戦後66年間、「基地のない平和な沖縄」をめざし、全国の皆さんのご支援と連帯をいただきながら運動を進めてきました。しかし内実は変わらぬ「基地の島沖縄」であり、どれだけ県民が声をあげても辺野古への新基地建設が押し付けられようとしています。

私たちは引き続き、辺野古への新基地建設を止めさせ、普天間基地の閉鎖と県外・国外移転の実現、新防衛大綱・中期防による沖縄自衛隊基地の増強および日米軍事同盟の強化に歯止めをかけ、基地も核も原発もない、沖縄、日本をつくるため復帰40年目の5・15平和行進を取り組みます。
2011年 5・15平和行進の様子
     

日 程
 
会 場
5月10日(木) 全国結団式 県立武道館アリーナ
5月11日(金) 平和行進1日目 東・西・南コース
5月12日(土) 平和行進2日目      〃
5月13日(日) 平和行進3日目      〃
5月13日(日) 5・15平和とくらしを守る
県民大会
宜野湾海浜公園屋外劇場
5月15日(火) 5・15集会 詳細調整中


上の表を印刷するには、こちらが便利です。 印刷用ページ


 
 
さようなら原発1000万人アクション
さようなら原発さようなら米軍基地

3月10日(土)/県民ひろば
17:00 集会開始
17:30 デモ出発(国際通り~牧志公園)
18:30 終了予定
人類と核は共存できない。
人類と軍事基地は共生できない。
みんなで「脱原発」「脱基地」の社会をつくろう!


☆鳴り物、仮装、プラカードなど大歓迎。
☆ゴミは持ち帰りましょう。
☆デモは途中で出ても大丈夫。
無理をしないように。


〈さようなら原発1000 万人アクション呼びかけ人〉
内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田 慧 坂本龍一
澤地久枝 瀬戸内寂聴 辻井 喬 鶴見俊輔

呼びかけ:沖縄平和運動センター
 


 
 
 開会の挨拶被爆協 伊江事務局長 司会:高教組上江洲幹事
開会の挨拶被爆協 伊江事務局長
司会:高教組上江洲幹事
   
会場の様子
語り部新垣和子さん
会場の様子
語り部新垣和子さん
 
原爆ゆるすまじ合唱 閉会の挨拶 被爆協宮城副理事長
原爆ゆるすまじ合唱
閉会の挨拶 被爆協宮城副理事長
 
南太平洋のビキニ環礁で1954年、マグロ漁船「第五福竜丸」が米国の水爆実験で被爆してから58年を迎えた3月1日、ビキニデー沖縄県集会が開催されました。 広島で被爆した新垣和子さんの被爆体験談と福島第一原発事故を記録した「バベルの塔」監督:高垣博也氏のドキュメンタリー映画も上映し、核廃絶と脱原発、非戦を誓うアピール文が採択されました。
 


 
 
 東日本大震災による犠牲者の方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。同時に被災者の皆さまにお見舞い申し上げます。

  今年2011年の5・15平和行進および5・15平和とくらしを守る県民大会は、沖縄平和運動センター加盟団体が総力を結集し、米軍基地の機能強化や自衛隊の増強を許さず、とりわけ全県民の一致した要求である「普天間基地の県外・国外撤去と辺野古新基地建設の完全撤回」を実現させるため取り組んでいきます。

  下記は5月15日に開催する平和行進(普天間基地包囲コース)と
到着後に開催される県民大会の行程表です。

2011年5・15平和行進スケジュール

上の表を印刷するには、こちらが便利です。 印刷用ページ


 
 
日米政府による歴史的蛮行に抗議!
5・28県民ひろばへ総決起しよう!
 
2010年5月28日(金)18:30 県民ひろば
19:30よりデモ行進
(県民ひろば~国際通り~牧志公園)
 
主催:基地の県内移設に反対する県民会議 (平和センター他団体構成組織)
 


 
 
 
2010年5月23日()9:00 県民ひろば他
 
主催:基地の県内移設に反対する県民会議 (平和センター他団体構成組織)
 
    ●仲井眞知事は県内移設反対の立場を明確にせよ!
    ●鳩山首相の県内移設押し付け来県糾弾!
 
上記2点のスローガンで、抗議活動を展開しました。早朝から「怒」と書いたイエローメッセージを掲げ、集会参加者約1000人が集まり、怒りの抗議を行いました。
 








 











米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、
県内移設に反対し、国外・県外移設を求める決議
(案)


普天間飛行場の返還は、平成8年日米特別行動委員会(SACO)合意から13年経過した今なお実現をみることはなく、その危険性は放置されたままです。しかも、平成16年(2004年)8月13日に発生した沖縄国際大学構内への米軍海兵隊所属CH53D大型輸送機ヘリコプターの墜落事故は、市街地に位置し、住宅や学校等が密集する普天間飛行場の危険極まりない現実を明らかにしました。一歩間違えば大惨事を引き起こしかねず「世界一危険な飛行場」の存在を改めて内外に明らかにしています。しかも、平成18年の在日米軍再編協議では同飛行場の全面返還を合意しており、県民や宜野湾市民は、最も危険な普天間飛行場を早期に全面返還し、政府の責任において跡地利用等課題解決を求めているのです。

 私たち沖縄県民は、去る大戦の悲惨な教訓から戦後一貫して「命どぅ宝」、基地のない平和で安全な沖縄を希求してきました。にも関わらずSACO合意の「普天間飛行場条件つき返還」は新たな基地の県内移設に他なりません。

県民の意思はこれまで行われた住民投票や県民大会、各種世論調査などで明確に示されており、移設先とされた名護市辺野古沿岸域は国の天然記念物で、国際保護獣のジュゴンをはじめとする希少生物をはぐくむ貴重な海域であり、また新たなサンゴ群落が見つかるなど世界にも類をみない美しい海域であることが確認されています。

名護市長は、辺野古の海上及び陸上への基地建設に反対しています。また、勝連半島沖埋め立て案についてはうるま市長・市議会ともに反対を表明しています。よって、私たち沖縄県民は、県民の生命・財産・生活環境を守る立場から、日米両政府が普天間飛行場を早期に閉鎖・返還するとともに、県内移設を断念し、国外・県外に移設されるよう強く求めるものです。

以上決議する。

2010年4月25日

4.25県民大会


内閣総理大臣
外務大臣
防衛大臣
沖縄及び北方対策担当大臣
内閣官房長官
アメリカ大使



 
09年 5・15平和行進


「2010年5・15平和行進および普天間基地包囲行動」の日程です。

今年の平和行進は従来の3日間から2日間となります。コースについては本島3コース及び宮古、八重山コースです。(宮古・八重山の日程詳細は未定)
「10・5・15平和行進」日程表


募集要領資料
5/13
受    付
5月12日(水)20時まで   場所:平和センター会議室
5月13日(木)13時から   場所:県立武道館ロビー
5月13日(木)16時以降   場所:平和センター会議室

14:30〜15:15
引率責任者会議/県立武道館会議室

14:30〜15:30
全国結団式
県立武道館アリーナ
 
終了後、宿泊ホテルへバス移動
東コース
西コース
南コース
宿泊=名護市内
歓迎夕食会
宿泊=沖縄市内
歓迎夕食会
宿泊=糸満市内
歓迎夕食会
5/14 ▼バスで出発地へ移動
09:00~出発式:辺野古
辺野古(名護市)~宜野座村

12:00~昼食:宜野座村役場
宜野座村~金武町

~17:00到着式:金武町グランド

▼バスで宿泊所へ移動
▼バスで出発地へ移動
09:00~出発式:読谷村役場
読谷村~嘉手納町(安保の丘)

12:00~昼食:嘉手納町役場
嘉手納町~北谷町

~17:00到着式:北谷町役場



▼バスで宿泊所へ移動
▼バスで出発地へ移動
09:00~出発式:平和祈念公園
糸満市~八重瀬町~南城市

12:00~昼食:南城市中央公民館
南城市~南風原町

~17:00到着式:南風原町文化センター

▼バスで宿泊所へ移動
宿泊=沖縄市内
●ホテルにて夕食
宿泊=宜野湾市内
●ホテルにて夕食
宿泊=那覇市内
●ホテルにて夕食
5/15 ▼バスで出発地へ移動
09:00~北中城村役場
12:00~昼食:北谷町安良波公園


▼バスで出発地へ移動
09:00~北谷町役場
12:00~昼食:宜野湾市役所

▼バスで出発地へ移動
09:00~浦添市役所
12:00~昼食:嘉数高台公園
宿泊=沖縄市内

●夕食交流会
宿泊=北谷町・沖縄市内
●夕食交流会
宿泊=南城市内

●夕食交流会
15:00~15:30宜野湾市海浜公園屋外劇場に到着
15:30~17:00
5・15平和とくらしを守る県民大会
宜野湾市海浜公園屋外劇場
▼バスでホテルへ移動
宿泊=中部地区/ホテルにて夕食
5/16
各宿泊ホテルから会場へバス移動
09:30〜12:00
全国参加者沖縄平和の集い(仮称)
場所:調整中
 
12:00~13:00昼食・休憩/13:00~14:00包囲行動配置
米海兵隊普天間基地包囲行動

普天間飛行場外周約13km
▼バスで那覇市内(宿泊所)へ移動
 
 
 



  2008年7月18日の県議会における「名護市辺野古沿岸域への新基地建設に反対する意見書・決議」を実現させることを目的とする。

 辺野古への新基地建設については、1997年12月の名護市民投票での「反対」の市民意思が示され、その後も今日まで各種世論調査において、県民の7割以上が辺野古をはじめ県内移設に反対を望んでいる。

 民主党を中心とした鳩山新政権の発足で県民要求を実現させる絶好のチャンスである今、11月12日に予定されている米国オバマ大統領の来日にも符号させ、今一度、辺野古新基地建設と県内移設に反対の県民の意思を日米政府に強く示すため県民大会および政府要請行動を行う。











2004年当時の沖縄国際大学のフェンスに掲げられた横断幕

 
2004年8月13日沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落・炎上する大事故が起こりました。あらためて事故を厳しく糾弾し、その危険性を内外に訴え、普天間基地の即時閉鎖・返還の実現と辺野古への移設・新基地建設は危険性の移設であり、断固阻止するため抗議集会を開催します。



日 時
8月13日(木)
18時30分~集会
19時15分~デモ行進
場 所
宜野湾市役所正面玄関前
※14時より座り込み行動も行います。



 
沖縄防衛局は高江住民を弾圧する申立てを取り下げろ
 昨年、国は高江ヘリパッド建設に反対する住民に対して「通行妨害禁止仮処分命令」の申立てを那覇地方裁判所におこしました。これは、平和的生存権の保障と貴重な自然環境の保護を求めてきた高江住民への弾圧と運動の分断をねらったものであり、断じて許すことはできません。

 27日には那覇地裁で審尋がおこなわれますが、私たちはこの申立てに抗議し、取り下げを求めると共に、ヘリパッド建設を許さない決意を新たにする県民集会を開催します。多くのみなさんのご参加を呼びかけます。


 
日 時
  1月20日(火) 午後6時
       
 
会 場
県民ひろば
       
 
主 催
「ヘリパッドいらない」住民の会、ヘリ基地反対協、平和運動センター、沖縄県統一連、平和市民連絡会
   ※ 集会終了後、牧志公園までデモ行進をおこないます。
 
1月27日に第1回審尋

那覇地裁前の集会にも参加を
第1回審尋(裁判所に出頭して審査する)を迎えるにあたり、高江住民14名を激励するとともに、防衛局に抗議し、地裁に申立ての却下をうったえる集会を行います。  審尋終了後に報告集会もおこないますので、あわせて参加しましょう。

日 時  1月27日(火) 午後2時

場 所  那覇地方裁判所のひろば

 
 



 
08年平和行進東コース
下記のとおり09年5・15平和行進日程が決定しました。
詳細については、09年2月下旬から3月上旬にかけて実施要綱を提起し実行委員会結成総会にて確認します。来年も沢山のご参加宜しくお願いします!
 
08年県民大会
 
08年平和行進南コース










昨年8・13抗議集会

2004年8月13日、沖縄国際大学に米軍へりが墜落・炎上する大事故が起こりました。事故現場周辺住民に恐怖と、県民に大きな衝撃を与えました。
平和運動センターは事故から4年目の抗議集会を開催し、あらためて事故を厳しく糾弾し、その危険性を内外に訴えようと普天間第2ゲート前にて抗議集会を行います。



米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する
県 民 大 会

2008年3月23日(火)14時 北谷公園野球場前広場

「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」が3月23日(日)午後2時より北谷公園野球場前広場で行われました。(主催者発表6000人)

沖縄平和運動センターも賛同団体として多くの加盟組織と共に参加しました。基地があるが故の後を絶たぬ米兵の事件、事故。会場は抗議する怒りの参加者で埋め尽くされていました。
   
  
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●大会決議文  クリックして下さい



 





「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」

2008年3月23日(日)午後2時 北谷町野球場前ひろば

沖縄平和運動センターも「3・23県民大会」に向け各加盟組織一丸となり
取り組んでいます。 ぜひ成功させて、沖縄の想いを内外に発信しよう!




 
2008年の5・15平和行進 の
日程が決まりました。 全国の
みなさんの参加を宜しく
お願い致します。
07西コース 2日目砂辺
07東コース 辺野古
07南コース 平和の礎
 
07県民大会 北谷球場前広場

●日 程
  1) 引率責任者会議 5月15日(木)17時/名護市役所会議室
  2) 全国集会・結団式 5月15日(木)18時/名護市役所前広場
  3) 5・15平和行進 5月16日(金)・17日(土)・18日(日)
  4) 5・15県民大会 5月18日(日)15時/宜野湾市海浜公園屋外劇場


●コース(東・西・南コース)
  1) 東コース・西コースは、1996年に行われた日米両政府による「米海兵隊普天間基地の返還に伴う名護市辺野古への移設」というSACO合意以来、名護市民投票などを経て、12年間にわたり、新たな基地建設を阻止し続けている現地・辺野古を東コースの出発地、名護市役所を西コースの出発地とします。2005年に日米合 意した在日米軍再編においても、沖縄・辺野古への基地の建設が強行さようと しています。しかもあたかも米軍再編は「負担軽減」をもたらすかのように見せかけ、セット論で基地建設を進めようとしています。また米海兵隊キャンプ・ハンセン(金武町・宜野座村・恩納村)での陸軍特殊部隊グリーンベレーの対テロ戦闘訓練基地の建設と訓練の強行実施、08年3月から実施するとしている自衛隊の演習および米軍・自衛隊の共同演習など、沖縄北部地域への基地の集中化が在日米軍再編で行われようとしています。これらの動きに抗議しながら行進していきます。2日目、3日目はアジア・太平洋の米軍事戦略の拠点であり、訓練センター的な役割も担い、周辺住民に殺人的な爆音被害をもたらしている「嘉手納基地」を中心に行進を行います。2月10日に起きた米兵による女子中学生暴行事件で明らかになった基地外基地とも言える基地外の米軍住宅の実態、基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている沖縄・中部の実態を見ながら「基地あるがゆえの事件・事故」に抗議し基地の撤去を訴えていきます。同時に、返還後の自立経済について返還地跡地利用を見ながら学んでいきます。東コース・西コースは、復帰後34年たっても変わらぬ沖縄の代名詞「基地の島・沖縄」の実態を歩いて知るコースとなっています。

  2) 南コースは、「集団自決」での「軍命・軍の関与」はなかったと高校歴史教科書を 書き換え、歴史を改ざんする政府の動きに対し、沖縄戦の歴史的教訓を学ぶコースとします。県都・那覇市役所を出発し、1日目は豊見城市、糸満市、2日目は八重瀬町、南城市、南風原町と63年前の沖縄戦で、1945年4月1日に米軍が本島に上陸し、5月には中部戦線(嘉数・前田)で日本軍兵力の約8割が壊滅しながらも、天皇護持のため大本営は「持久戦」を敢行するよう指示します。それは沖縄県民にとっては「捨て石作戦」でした。地獄絵さながらの沖縄戦からの教訓の一つとして「軍隊は決して住民を守らない」ことでした。軍隊とは何か、今進められている有事立法の中で国民保護法とは何か、過去の歴史的体験と現実の国策・戦争のできる国づくりについて学んでいきます。またガマ(自然壕)での追体験やひめゆり平和資料館見学や生存者からのお話なども行います。3日目は激戦地であった前田高地でフィールド・ワークを行います。コースとしては沖縄戦の敗走した道のりとは逆になりますが、沖縄戦全体を見ながらあらためて平和を考えるコースです。
 
 

米兵による女子中学生暴行事件糾弾!
緊急抗議集会

2008年2月12日(火)18時 米軍石平司令部ゲート前

2月10日米海兵隊キャンプ・コートニー所属の米兵が女子中学生を誘い北谷町内で暴行する事件が起き、米兵が婦女暴行事件で逮捕されたことを受け、沖縄平和運動センターは中部地区労と共催し緊急抗議集会を開きました。

集会には、緊急にもかかわらず約300名以上が集まり、事件の糾弾と基地の縮小・撤去を強く求めました。
   
   
   


教科書検定意見撤回を求める9・29県民大会

11万6千人が結集!
文部科学省の高校歴史教科書検定で沖縄戦における「集団自決」(強制集団死)の日本軍強制の記述が削除・修正された問題で9月20日(土)午後3時より宜野湾海浜公演において県民大会が開催されました。

会場は11万6千人の多くの人に包まれ、満場一致で検定意見撤回と記述回復を求める決議を採択しました。平和運動センターも引き続きとりくみをすすめていけるように働きかけを行い、10月15日の中央行動にも参加していきたいと思います。
会場の様子
「平和の火」点火
大会前アトラクション創作ダンス読谷高校
大会の様子
戦争体験者あいさつ
ガンバロー三唱

沖縄平和運動センター第16回定期総会
07年9月20日 教育福祉会館大ホール


平和運動センター第16回定期総会が9月20日開催されました。

総会は司会の平和運動センター事務局次長の開会のあいさつで始まり、大会議長団に自治労、社民党の選出、総会運営委員に高教組、私鉄沖縄、全港湾、自治労が選出され、議事が進行しました。また、沖縄県原爆被爆者協議会副理事長の連帯あいさつを受けました。

一年間の活動を総括し、質疑にも活発な発言があり、会計監査報告では代表監査委員として全水道から報告を受けました。 今年度の方針として、護憲・反安保のとりくみ、教科書改ざんなど歴史の歪曲を許さないとりくみ、米軍再編に反対するとりくみ等の方針を決定。以下総会宣言、教科書検定アピール、スローガン採択が決議されました。

副議長の閉会あいさつ、議長のガンバロー三唱で第16回目の定期総会を閉会しました。


   
   
   
   


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総会宣言

総 会 宣 言


私たちはこの1年、戦前回帰を強め、『戦争のできる国』づくりに邁進する自公政府に抗して多くの取組みを展開してきました。とりわけ、『美しい国』づくり、『戦後レジームからの脱却』を標榜し、憲法改悪を振りかざして登場した安倍内閣との闘いは、平和運動センターの命運をかけた取組みとなりました。

安倍内閣は、昨年9月に発足するや否や、教育基本法改悪法案、憲法改悪のための手続き法案たる国民投票法案、防衛庁の省昇格法案を次々と強行成立させただけでなく、継続審議となっている共謀罪の成立、解釈改憲による集団的自衛権行使の強行を画策しました。

他方、米軍再編の関連では、在日米軍再編法案を強行成立させ、基地交付金を武器に、全国で湧き上がる新たな基地建設、基地の機能強化反対の声を押しつぶしてきました。

県内においては、今年4月25日、辺野古海域における違法な環境現況調査(事前調査)に踏み切り、5月18日には海上自衛隊の掃海母艦を辺野古海上に投入、県民を威圧する暴挙にでました。そして、去る8月14日には環境影響評価実施のための公告縦覧を強行しています。また、東村高江においては、高江区を取り囲むように6ヶ所のヘリパット建設工事が、沖縄防衛局(旧那覇防衛施設局)によって7月2日から強行され、建設に反対する住民が24時間体制の座り込み行動を展開しています。

さらに、これらの新基地建設にとどまらず、嘉手納基地には昨年10月にパトリオット・ミサイルが強行搬入され、暫定的とはいえ、去る2月、F22新型戦闘機が配備されました。深夜早朝の飛行訓練と相まって嘉手納基地周辺での爆音禍はさらに激化の一途をたどっています。他方、8月13日でヘリ墜落3周年を迎えた普天間基地の危険性は放置されたままです。また、与那国町祖納港には米軍艦船が強行入港し、宮古・八重山を含めた先島諸島全域の軍事利用が画策され、北東アジアにおける軍事緊張に拍車をかけています。

米国に追随し、日米同盟の強化を政権最大の課題とする小泉、安倍内閣によって、今や、戦争前夜のような事態が進行しています。それだけに、平和運動センターの行動も厳しい対応を余儀なくされています。しかし、私たちは、状況が厳しければ厳しいほど、組織に結集し、組織論議を尽くし、間違いのない方針の確立を図っていかなければなりません。そして県民と連帯して壮大な大衆運動を構築していくことが求められています。

7月29日に実施された参議院議員選挙に惨敗した安倍内閣は、9月12日、安倍首相の突然の辞意表明によって崩壊しました。現時点では、後継の総理総裁に誰が就任するかは定かでなく、またいずれにせよ、自公政治が大きく変化することは望みようがありません。状況を打開するためには引き続き私たちの運動の構築が求められているといえます。そのために、来週に迫った『教科書検定意見の撤回を求める9.29県民大会』の大成功を勝ち取るために組織の総力をあげて取り組み、そして、さらなる県民運動創造のために頑張り、闘い抜かなければなりません。

それゆえに、私たちは、今年の総会にあたり、加盟団体が一丸となり、より一層の団結を強め、さらには、平和団体、市民団体等との連携を図り、広範な県民と手を携えて、さらに強固な平和運動を発展させていくことを決意する。

以上決議する。

2007年9月20日
沖縄平和運動センター第16回定期総会
 
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教科書検定アピール

高校歴史教科書への不当な検定意見の撤回を求めるアピール


07年3月30日、来年度から使用される高校歴史教科書について、文科省が沖縄戦における集団死・「集団自決」について、「沖縄戦の実態について誤解する恐れのある表現」として修正を指示し、「日本軍による命令・強制・誘導」を削除、あるいは言及しないような表現にさせたことが明らかになりました。

沖縄戦における「集団自決」は、極限状況におかれた住民が「軍官民共生共死」の思想のもと、家族同士が殺し合うという悲惨なものでした。そこには皇民化教育に裏打ちされた軍の命令・強制・誘導があったことが沖縄戦研究や多くの生存者・体験者によって明らかにされました。とりわけ、第3次家永教科書裁判における最高裁判決「集団自決の原因については、日本軍の存在とその誘導」かつ「一律に集団自決と表現したり美化したりすることは適切でない」と明確に判示され、教科書記述としても定着してきました。

ここにきてその「集団自決」の記述から「日本軍による」という主語をなくすことによって沖縄戦の実相を曖昧にし、「軍隊の足手まといにならないために犠牲的精神の発露として住民自ら命を絶ったものであり『自発的な美しい死』であった」とする「新しい歴史教科書をつくる会」の動きと連動する政治的動きであると指摘せざるをえません。

昨年12月の教育基本法改悪に続き「国民投票法」、「米軍再編推進法」など全てが戦争への道につながり、「翼賛体制」と見まごうばかりの「政治状況」の中で「沖縄戦の実相」が否定され、「戦争できる国民づくり」の動きはますます加速しています。

憲法がかかげる、平和、人権、民主主義の実現をめざす歩みを根本から覆し、国家が教育に直接介入し「日本軍による南京虐殺や慰安婦問題、沖縄戦における住民虐殺や集団自決」を歴史から消し去ろうとしている一連の動きを何としても阻止する必要があります。

私たち平和運動センターに結集する仲間たちは、未来を担う全国の子どもたちにこのような内容の教科書がわたることを絶対に許すことはできません。

来る9月29日に開催される「教科書検定意見撤回を求める県民大会」を成功させ、検定意見が撤回されるまで県民とともに連帯してとりくんでいくことをアピールする。

2007年9月20日
第16回沖縄平和運動センター定期総会
 
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総会スローガン

総会スローガン


憲法改悪に反対し、反安保の旗を高く掲げ、平和運動を前進させよう。

普天間基地の即時閉鎖・無条件全面返還を実現させよう。

米軍再編による辺野古新基地建設・那覇軍港の浦添移転・高江区でのヘリパット建設など新たな基地建設に反対し、基地の機能強化および自衛隊との共同使用・共同訓練に反対しよう。
朝鮮半島をはじめアジア地域に軍事的緊張をもたらすXバンドレーダー、パトリオット・ミサイルの配備に反対しよう。

キャンプ・ハンセン対テロ戦闘訓練施設における実弾演習強行を糾弾し、レンジ4での新たな実弾射撃訓練場の建設を阻止しよう。

昼夜を問わぬ、嘉手納基地、普天間基地の飛行訓練の激化を糾弾し、F22戦闘機の配備など一層の基地機能の強化に反対しよう。

米軍・自衛隊による下地島空港、与那国町祖納港をはじめとする民間空港・港湾の軍事利用に反対しよう。

テロ特措法の延長に反対し、また自衛隊のイラクからの即時撤退を求め、自衛隊の海外派兵にストップをかけよう。

有事法制の実働化を許さず、防災訓練に名を借りた住民を巻き込む自衛隊の軍事訓練に反対しよう。

駐留軍従業員の雇用対策、身分保障を図るよう運動の連携を強化しよう。

広島・長崎の悲劇を繰り返さないため、反核・反原発運動を強化しよう。

日米地位協定を抜本改定させよう。

沖縄戦をはじめとする歴史歪曲と歴史教科書改ざんを許さず、9・29県民大会を成功させよう。

一層の組織団結を図り、さらなる県民運動の創造を勝ち取ろう。

2007年9月20日
沖縄平和運動センター第16回定期総会
 



9・29県民大会を成功させよう!

「集団自決」、それは「軍隊に強制された住民の集団死死」 1945年(昭和20年)今から62年も前のこと 沖縄戦で何が起こったか。 地獄絵さながらの中、生き残った証言者は「軍から手榴弾を 2個渡された。1つは敵兵へ投げ、1つは自決せよ」 これを軍命」と言わず何という。 当時の皇民化教育はこう教えた。「捕虜となって辱めを受ける より自分で死ね」と。

・・・・・書き換えるな 沖縄戦の真実

9・29県民大会
日時:2007年9月29日(土)午後3時
場所:宜野湾市海浜公園多目的ひろば
主催:教科書検定意見撤回を求める県民大会

 参加を促進しよう 沖縄平和センターも賛同します。

     



【第3期平和ガイド養成講座】

~平和のメッセージを伝えよう~
2007年6月16日~7月28日 (3回講座、4回フィールドワーク、 認定フィールドワーク)

加盟組織の活動家育成と組織強化 の一環としてスタートした平和ガイ ド養成講座も第3期の取り組みを終えました。これまでと同様に戦跡と基地に焦点を当て講座、フィールドワーク共々行程内容を練り上げました。
今回はフィールドワークの一日を6月23日の慰霊の日にあわせ、魂魄の塔、ずゐせんの塔、工業健児の塔など南部慰霊の塔を歩きました。 また、中部のフィールドワークとして沖縄に集中する在日米軍施設の基地、嘉手納、普天間基地の見学、多くの幼い子どもたちも犠牲になった「チビチリガマ」、ガマに避難していた全員が生きのびた「シムクガマ」この二つのガマの明暗を分けた理由など今だから知り得ることを学んできました。

(第3期認定者14名)
開講日、運営委員長挨拶
講座風景 山口剛史講師
   
講座風景 新城俊昭講師
講座風景 石原昌家講師
   
講座風景
フィールドワーク
平和の礎
   
フィールドワーク
糸数壕内
フィールドワーク
第1外科壕
   
フィールドワーク
第1外科壕入壕
フィールドワーク
魂魄の塔
   
フィールドワーク
白梅学徒隊壕前
フィールドワーク
白梅学徒隊壕内
   
フィールドワーク
荒崎海岸説明
フィールドワーク
クラシンジョウ壕前
   
フィールドワーク
轟の壕、入壕
認定フィールドワーク
受講生による糸数壕説明
   
 
運営委員による 認定証授与式
   



2007年5・15平和行進日程決まる!
 
     

  今年は復帰35年。そして5・15平和行進が1978年に開始され30年(回)目を
迎える記念の年となります。
5月10日の平和行進30回記念特別コース、5月11日~12日の5・15平和行進、
5・13嘉手納基地包囲行動をぜひ多くの皆さんの参加で成功させましょう!



講和55年 復帰35年 県民屈辱の日を新たな闘いの日へ  
4・28辺戸岬集会

2007.4.28(土)辺戸岬復帰闘争記念碑
沖縄が本土と切り離された日を忘れず、平和憲法を発展させることを誓う4・28辺戸岬集会を、本土復帰運動 の象徴、辺戸岬で開催。県内外から約200人が集まりました。  5年ぶりに灯すかがり火をかこみ、沖音響の演奏に合わせながら「沖縄を返せ」を合唱。世代を超えて平和への誓 いを発信しました。

  デモンストレーション~闘いの隊列!
  集会の様子
   
主催者あいさつ
(平和センター議長、北部実行委員長)
連帯あいさつ
(大分平和センター)
   
  平和のかがり火点火!
初代沖縄平和運動センター
議長新垣氏復帰闘争を語る
   
  決意表明、集会宣言採択
  沖縄を返せ合唱
 
   




集会報告

大浦湾での米軍パラシュート降下訓練の強行実施に
抗議する緊急集会

2007.2.13(火)12:15名護市辺野古海岸
 
米軍が名護市キャンプ・シュワブ沖でパラシュート降下訓練を実施したことを受け、平和センターと北部地区労は、2月13日緊急抗議集会を開催、約50人が参加しました。 1月26日にも嘉手納基地内でパラシュート訓練が行われたばかりで、(1月26日嘉手納安保の見える丘で抗議集会を実施)あいつぐ県民無視の訓練強行へ抗議のシュプレヒコールを繰り返し訴えました。

   
 


嘉手納基地へのF22ステルス戦闘機の配備に
反対する県民集会

2007.2.10(土)14:00嘉手納基地第一ゲート前
 
米軍による嘉手納基地へのF22ステルス戦闘機の配備に反対する県民集会が、同実行委員主催(平和センター・統一連・新嘉手納基地爆音訴訟原告団・中部地区労・平和市民連絡会・各市町村実行委員会)で開かれました。約500人が集まり、配備に反対する決議文を採択しました。集会は、10日から嘉手納基地にF22戦闘機12機の配備予定に伴い開催されましたが、配備は翌11日に延期。その後の新聞報道によると11日、嘉手納基地に一時配備する米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22について、9機がハワイから出発したが、運用上の理由で引き返した。と米軍嘉手納基地報道部が発表、二日連続の飛来延期となりました。

●米空軍 ステルス戦闘機F-22Aラプター
   
   


   
 



 

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