2023・5・15平和行進
復帰51年、第46回となる今年の5・15平和行進について
全国結団式、平和行進および県民大会はコロナ感染対策徹底のため、5・15平和行進実行委員会構成団体と全国募集で応募し登録した平和フォーラム傘下の中央団体、都道府県平和センターの参加で実施致します。
今年の平和行進は中部基地コース、南部戦跡コースの2コースです。1日のみとなります。
2022・5・15平和行進
復帰50年、第45回となる今年の5・15平和行進について
全国結団式、平和行進および県民大会はコロナ感染対策徹底のため、5・15平和行進実行委員会構成団体と全国募集で応募し登録した平和フォーラム傘下の中央団体、都道府県平和センターの参加で実施致します。
東日本大震災・福島原発事故から11年
核と人類は共存出来ない!
さようなら原発・核兵器 沖縄集会
2022.3.11(金)県民ひろば
未曾有の大災害をもたらした東日本大震災、福島原発事故から11年を迎えようとしています。11年目のその日に、かつて核の島とも言われた沖縄、未だ核貯蔵疑惑が残る沖縄から核と人類とは共存できない。原発も核兵器もいらないと発信する集会を福島や全国と連帯し開催致しました。
沖縄平和運動センターでは
ロシア軍によるウクライナ侵略に抗議する平和集会を展開しています。
プーチンの戦争を終わらせよう!
ウクライナ侵略から撤退を!即時停戦を!
平和を求める集会
2022.3.1(火)県民ひろば 参加120名
2022.3.9(水)県民ひろば 参加80名
2022.3.16(水)県民ひろば 参加70名
第29回沖縄平和運動センター定期総会
2021.9.10教育福祉会館3階
沖縄平和運動センターは第29回定期総会を開催し、2020年度の運動を総括、2021年度の運動と財政の方針を確立しました。新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、オンライン開催となりました。
今後も加盟団体及び平和フォーラム加盟団体、各都道府県平和センターと連帯を深め、決定された活動方針の前進に向けて一丸となり奮闘していく決意です。
今総会では役員改選があり、新役員が選出されました。(新役員については幹事体制をご参照下さい)
沖縄平和運動センターで17年間、事務局長、議長を歴任された山城博治議長が今総会で退任されました。
総会の様子
山城議長長い間大変お疲れさまでした。
総会宣言は下記をクリックして下さい。
基地のない平和な沖縄の実現を
PeaceAction2021
復帰49年目の内実を問う5・15アピール行動
新型コロナウイルスの感染を予防するため、参加者を
実行委員15団体を中心に人数を制限し開催しました。
北中城村 米軍キャンプ瑞慶覧第1ゲート前
復帰49年目の内実を問うアピール文は下記をクリックして下さい。
2021.3.11
原発事故から10年 核と人類は共存できない!
さようなら原発・核兵器 沖縄集会
東日本大震災・福島原発事故から10年目、あらためて犠牲者の方々に哀悼の意を表します。
また被災地の復興に尽力されている東北の方々、それを支援し続けている全国の皆さまに敬意を表します。
かつて核の島とも言われた沖縄、未だ核貯蔵疑惑が残る沖縄から核と人類は共存できない。原発も核兵器もいらないと発信する集会を福島や全国と連帯し開催しました。
集会の様子は下記動画にてご覧いただけます。動画左下の再生ボタンをクリックしてご覧ください。
お知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
辺野古ゲート前、安和、塩川および海上における活動を休止とします。
新型コロナウイルスは、7月に入り全国的に再拡大し、4月の緊急事態宣言時以上の急増となっています。新基地建設阻止!座り込み行動においても、辺野古ゲート前、安和、塩川、海上行動の現場において、ガイドラインを作成し、感染拡大防止に取り組んできたところです。
ご承知のとおり、沖縄県は、感染の急激な拡大を受け、7月31日、「感染拡大させないため、沖縄本島全域においては、不要不急の外出自粛をお願いします。」など6項目の緊急事態宣言を発出しました。
このように新型コロナウイルス感染症が拡大する中、また軟弱地盤や活断層など建設不可能な新基地建設の狂気の強行に強い憤りを感ぜずにはいられません。
しかしながら、緊急にゲート前行動の責任団体である県民会議共同代表4団体とオール沖縄会議事務局で協議した結果、参加者や県民、国民のいのちを優先し、沖縄県の緊急事態宣言にあわせ、以下のとおり活動休止とすることを確認しました。
また、不要不急そして不法な工事をただちに中止するよう早急に国に求めていく、県に対しては国に強く抗議するよう要請することも確認しました。
各団体におかれましては、関係者への周知をお願いします。
記
1.当面の休止期間 8月4日(火)〜8月18日(火)
2.以降について 8月17日(月)18時開催の現地闘争部・島ぐるみ合同会議で判断しお知らせします。
オール沖縄会議休止文書は下記をクリックして下さい。
新型コロナウイルス感染症に関する
辺野古座り込みガイドラインについて
7月20日(月)より運用致します。
辺野古新基地建設阻止!座り込み行動の再開について
日頃のご協力に感謝を申し上げます。
沖縄防衛局は明日6月12日より工事を再開することを明らかにしました。オール沖縄会議としては、県民会議等のゲート前責任4団体との確認のとおり、6月15日(月)より抗議活動を再開します。
抗議活動は、オール沖縄会議の「感染防止ガイドライン」に沿って行います。現場担当者からの協力要請に、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。
復帰48年 5・15 平和アピール
新型コロナウイルス感染症と向き合い、その拡⼤防⽌のため⽣活を犠牲にしながらたたかっている県
⺠の皆さん、全国の皆さん、そして平和を愛するすべての世界の⼈々に敬意を表します。
今⽇は43 回⽬の平和⾏進のスタートを予定していましたが、私たちも新型コロナウイルス感染拡⼤
防⽌のため、県⺠や参加者のいのちを優先し、先達が築いてきた平和⾏進を中⽌いたしました。同時に
5・15 平和とくらしを守る県⺠⼤会も中⽌をいたしました。県⺠⼤会の平和アピールにかえて、復帰48
年⽬の5・15平和アピールを発信いたします。
復帰48 年⽬の沖縄は、安倍政権による暴政のひとつ、⺠意無視の辺野古新基地建設が強⾏されてい
ます。戦後75 年を経た今⽇なお、巨⼤な⽶軍基地が横たわり、復帰前の⽶軍⽀配下と変わらず、陸も
海も空も⽶軍優先がまかり通っています。昼夜問わず耐えがたい爆⾳が轟き、事件や事故は後を絶ちま
せん。2004年の沖縄国際⼤学への⽶軍ヘリ墜落事故が如実に⽰したとおり、沖縄にはいまだ憲法など存
在しない、⾏政も⽴法も司法も、その全権は⽶軍にあるとでも⾔わんばかりの⽶軍の横暴がまかり通り、
⽶軍⽀配が現在も続いていること、そして⽇本政府が無⼒なことをあらためて表しました。
安倍⾸相は、「⽇本を取り戻す」とのキャッチコピーとは裏腹に、武器の爆買いにも象徴されるとお
り、歴代⾸相では随⼀の⽶国⼀辺倒です。⼀⽅で、⽇⽶安保について歴代政権は、⺠主主義や⼈権など
⽶国と共通の理念や価値観にたっているとしてきましたが、「⽶国ファースト」を掲げるトランプ政権
の登場で今どうなっているのでしょうか。⽇⽶安保は本当に必要なのでしょうか。「核の傘」は必要なの
でしょうか。
1972年5⽉15⽇、沖縄は⽇本に復帰をしました。県⺠の願いであった基地の「即時・無条件・全⾯
返還」は受け⼊れられず、ときの総理佐藤栄作が約束した「核抜き・本⼟並み」さえも反故にされたま
ま5年を迎えた1978 年に平和⾏進はスタートしました。私たちは平和⾏進で「復帰の内実」を問うて
きましたが、その内実は、辺野古への新基地建設や最新兵器を使⽤した軍事演習、宮古島、⽯垣島、与
那国島にいたる⽶軍と⼀体となった⾃衛隊及び⾃衛隊基地の増強と、ますます「軍事の島」の要塞化が
推し進められています。⼀⽅で沖縄の内実を問うことと同時に、本⼟参加者と共に本⼟の現実も問うて
きました。沖縄から安保がよく⾒えると表現してきましたが、今では全国で安保がよく⾒えます。それ
ほど憲法は危機的な状況になっています。
私たちが復帰にめざしたものは、平和憲法下への復帰でした。そこには、基本的⼈権、国⺠主権、地
⽅⾃治、なによりも軍備と戦争放棄が謳われています。今その憲法は、集団的⾃衛権の⾏使容認、安保
法制、共謀罪など切り裂かれてきました。それでもまだ憲法は⽣きています。「政府の⾏為によって再び
戦争の惨禍が起こることのないよう」に、沖縄から為政者に守らせなければなりません。
平和センターが参加をしている広島、⻑崎を原点とした原⽔爆禁⽌国⺠会議は、かねてより北東アジ
アの⾮核化地帯構想及び⾮核法の制定を提唱しています。かつて核の島とも⾔われたこの沖縄からその
運動を⼤きくつくっていくことを誓います。5・15平和⾏進は、九州全県を歩き、そして8⽉9⽇に⻑崎
へタスキを渡す「⾮核平和⾏進」の出発でもあります。
今⽇的な⼈類共通の敵が、新型コロナウイルスなど感染症とするならば、今⼈類がしなければならな
いことは、絶対に核軍拡ではありません。それこそグローバリゼーションで⽴ち向かわなければなりま
せん。核も戦争もない21世紀でなければなりません。
平和⾏進も昨年まで42 回を数え、復帰後世代がその運営を担うようになっています。歩くことで知
る沖縄があります。新たな県⺠運動の展開も期待されます。
復帰48 年⽬に誓います。沖縄をアジアの軍事の要⽯から平和の要⽯へかえていくことを。それが県
⺠の⻑年の希望であります。平和のための万国津梁の架け橋となることを。
2020年5⽉15⽇ 5・15平和⾏進実⾏委員会/沖縄平和運動センター
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う、
5/7以降の抗議活動方針について(中止延長)のお知らせ
オール沖縄会議(沖縄平和運動センター構成団体)は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、辺野古新基地建設阻止の辺野古、安和、塩川及び海上行動について、県などの方針に従い、5月6日まで中止を決定し現在実行していますが、下記のとおり延期及び今後の方針の通知が発出されました。皆さまのご協力をお願いいたします。
5/7以降の抗議活動方針について
オール沖縄会議として5/7~5/31まで抗議活動を中止します。
4/28日現在、県の緊急事態宣言(4/20)および北部地区市町村からの入域自粛要請(4/23)ついて、5/7以降の解除が見通せないことから5月中の抗議活動の中止継続を判断しました。この間に緊急事態宣言や入域自粛要請が解除された場合には、対応について事務局からすみやかに関係各位へ連絡します。6/1以降については、5/28日に連絡します。
尚、現場状況の確認と報告は、オール沖縄HP上で続けます。
<参考>
◇4月23日、北部地域への入域自粛呼びかけが北部地区医師会、北部市町村会からありました。当面の間、他地域からの入域は控えてほしいとの内容。
(1)感染者が多発している中南部から人々が訪れている事に、高齢者の割合が高い北部地域の住民が大きな不安を感じている。
(2)北部地区は医療体制が十分とは言えず、一旦クラスターが発生すると医療崩壊につながりかねない。
◇同24日、新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る知事コメント。
(1)4月20日、「沖縄県緊急事態宣言」を発出し県民へ活動自粛を要請。
(2)県内の会議で、「クラスター」と呼ばれる集団感染が発生。飲み会の他、定期総会などの会議も含め多人数が集まる場の設定や参加の自粛要請。
(3)北部や離島住民が、他地域からの人の入域を心配していることについて。
辺野古現地における新型コロナウイルス感染拡大防止対策が示されました。
各団体、関係者におかれましてはご協力をお願いたします。
辺野古新基地建設阻止!ゲート前座り込み行動における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
2020年4⽉8⽇ 基地の県内移設に反対する県⺠会議幹事会
各団体責任者様および参加者各位
⺠意を権⼒でねじ伏せ、専⾨家も指摘するとおり、軟弱地盤の問題、憲法上もあり得ない最⾼裁判決など、絶対に不可能な基地建設を強⾏する⽇⽶両政府に抗議し、新基地建設阻⽌のため、全県そして全国からゲート前にご結集いただいていることにあらためて感謝をいたします。
さて、新型コロナウイルス感染症は、昨年12 ⽉の発⽣以降、今年1⽉に国内発⽣が確認され、さらには3⽉11 ⽇のWHO による「パンデミック宣⾔」も⾏われ、瞬く間に世界中に感染が拡⼤しています。⽇本でも4⽉8⽇⾸都圏を中⼼に「⾮常事態宣⾔」が出されるなど4⽉7⽇時点で国内での感染者数4,873 ⼈、死者105 ⼈にのぼり、沖縄県内でも40 ⼈が感染、感染経路がはっきりしない市中感染が増加しています。
このような中、ゲート前⾏動についても、継続か中⽌か賛否様々な意⾒が寄せられています。⼯事が⽌まらない限り⾏動を継続したいという意⾒の⼀⽅、当然ながらコロナウイルス感染症には多くの⽅々が不安も抱いています。ゲート前の責任者団体で構成する県⺠会議として、4⽉8⽇に開催した第153回幹事会において、感染拡⼤防⽌に努めながら⾏動を継続していくことを確認しました。
そのための条件を以下のとおりまとめました。各団体責任者様および参加者各位におかれましては、遵守していただきますようご協⼒をお願いします。
1.マスクは着⽤を義務とします。マスク不着⽤の参加は⾒合わせて下さい。
※現地のストックはすでに消化しています。ご承知のとおりマスクが⼊⼿できない状況にあり、参加者⽤として準備することはできません。マスクについては参加者負担とします。
2.ゲート前での座り込み⾏動について
(1)参加者は可能な限り距離を置いてください。
(2)機動隊との対応は、いわゆるごぼう抜きを避け、⾃主的に移動して下さい。
(3)1回⽬(8:30)、2回⽬(11:30)、3回⽬(14:30)とも、最初の座り込みのみとし、ダンプ等搬⼊⾞両の2グループ⽬が到着まで⾏っているデモンストレーションは、コール等による⾶沫防⽌のため、とりやめとします。
※ゲート向かい側の歩道等での⾏動等⼯夫します。メッセージボードなど利⽤。
3.テント村についても参加者間の距離をとるようにします。
4.マイクは、スピーカー(話し⼿)が変わる都度、可能な限り、消毒⽤ティッシュ等で拭き取るよう⼼がけてください。
5.送迎⾞両については、必ず窓を開けて運⾏してください。
6.県外参加者についての参加の⾃重をお願いします。また県庁前などから運⾏している辺野古⾏きのバス乗⾞も利⽤できません。ただし、2週間経過措置を採⽤し来県後2週間以上経過の⽅は参加可能とします。
7.県内在住で県外・国外から戻って来た⽅は、2週間経過措置を採⽤し2週間以上経過の⽅は参加可能とします。これ以内は参加を⾒合わせてください。
8.以上を4⽉9⽇(⽊)より当⾯4⽉末まで実施します。以降については、状況を鑑み県⺠会議およびオール沖縄会議の幹事会等機関会議において協議し判断します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
復帰48年、第43回 5・15平和行進の中止決定について
全国並びに中央団体の日頃からの沖縄の運動に対するご支援、ご協力に感謝を申し上げます。また例年の5・15平和行進への参加取り組みにあらためて感謝を申し上げます。
さて、みだしの件につきまして、5・15平和行進実行委員会の第2回会議を開催し、以下のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため5・15平和行進の中止を決定いたしました。すでに募集要領を送付させていただき参加取り組みをお願いした次第ではございますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
復帰48年、第43回 5・15平和行進の中止について
2020・5・15平和行進の実施については、新型コロナウイルス(COVID-19)の国内及び世界的流行(パンデミック)の現状を鑑み、参加者の健康と安全を最優先に考え、また新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が3月19日に発表した「状況分析・提言」に基づき中止といたします。
昨年12月に中国で発生したとされる新型コロナウイルスは、今年1月の北海道を皮切
りに瞬く間に全国に拡がりました。また3月11日には世界保健機関(WHO)のテゲロス事務局長が「パンデミック(世界的流行)とみなせる」と発表しました。欧米では、オーバーシュート(爆発的患者急増)が起こっています。
日本の感染状況は、オーバーシュートには至らないまでも緩やかながら依然として増加傾向にあり、沖縄県内においても増加の傾向にあります。2月以降、学校の休校、各種イベントの中止・延期、テレワークや時差出勤など国民生活、経済へのダメージは計り知れないものとなっています。
このような中、3月19日に新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を発表しました。その中の「(9)大規模イベント等の取扱いについて」で、「全国規模のイベント等については、①多くの人が一堂に会するという集団感染リスクが想定され、この結果、地域の医療提供体制に大きな影響を及ぼしかねないこと。②イベント会場のみならず、その前後などに付随して人の密集が生じること。③全国から人が集まることに伴う各地での拡散リスク、及び、それにより感染者が生じた場合のクラスター対策の困難性。④上記のリスクは屋内・屋外の別、あるいは、人数の規模に必ずしもよらないことなどの観点から、大規模イベント等を通して集団感染が起こると全国的な感染拡大に繋がると懸念されます。」と分析し、大規模イベントの自粛を求めています。
また同提言は、開催条件として、「①人が集まる場の前後も含めた適切な感染予防対策の実施、②密閉空間・密集場所・密接場面などクラスター(集団)感染発生のリスクが高い状況の回避、③感染が発生した場合の参加者への確実な連絡と行政機関による調査への協力などへの対応を講じることが求められます。」としています。
これらのことから、全国募集を行い、全都道府県から集う、5・15平和行進の実施は、開催条件を講じるための対策など極めて厳しい状況であり、また現在の社会状況を鑑みれば、「中止」と判断せざるを得ません。
一方で、安倍首相は、全国的なイベント開催について自粛を求めながらも、結果的には「主催者の判断で」と無責任極まりない発言に終始しています。損失補償など政府の責任で真摯に取り組むべきであることを要望していきたいと考えています。
基地の島沖縄の内実を問い続けてきた5・15平和行進、今年は中止となりますが、5月15日を前後して、何らかのアピールを考えています。その場合も言うまでもなく、県内における感染拡大防止を考慮した企画をいたします。
2022年には復帰50年、半世紀を迎えます。辺野古新基地建設阻止をはじめ、自衛隊基地化が進められている宮古島、石垣島、与那国島の問題、基地から派生する事件・事故、環境汚染、戦闘機など軍用機の殺人的爆音など課題は山積しています。
今後も力をあわせて、基地のない沖縄、平和な日本、戦争のない世界をめざしてがんばっていきましょう。2021年に再開し、力強い平和行進を共に歩くことをお誓いし、2020年5・15平和行進中止の通知といたします。
2020年3月25日
5・15平和行進実行委員会第2回会議
2019年5・15平和行進の様子
2019年~復帰47年
第42回5・15平和行進
中北部・基地コース、南部・戦跡コースの日程
フェイスタオルを販売しています。@1,000円
皆さまのご協力を宜しくお願いします。
お問い合わせはこちら
info@peace-okinawa.net
フェイスタオル W840×H340mm
土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、
辺野古新基地建設断念を求める
3・16県民大会
への参加呼びかけ
テーマカラーはブルーです。
皆さまとご一緒にブルーで思いを示したいと思います!
1.名 称
土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、
辺野古新基地建設断念を求める3・16県民大会
2.日 時
2019年3月16日(土)午後2時開会(1時間程度)
3.会 場
新都心公園
4.主 催
大会実行委員会(オール沖縄会議、各島ぐるみ会議など)